星空と大海原とつむじ風

例えば、地球を初めて見るエイリアンに「パティシエ」を説明するなら、どうやって言う?「乙女」の成り立ちとか、いや、そもそも地球や日本についての説明からするのかもしれない。

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気分良く走る君と季節はずれの雪

動物を観察するのに散策しながらふんだんに距離を歩く動物園は、夏はとっても暑くてきつい。
友人と奥さんと子供と自分の家族と合同で入ったが、めちゃめちゃ日差しも暑くてつらかった。
大変日差しも暑いので、シロクマもトラも他の動物も大多数が歩いていないしし、奥の物影に隠れていたりで、非常に観察出来なかった。
次は、涼しい水族館などが暑い季節はいいだろう。
子供が小学生になったら夜間の動物園や水族館もおもしろそうだ。

陽気に泳ぐ友達と草原
近頃まで全く存在を知らなかったが、小さい子のプールの為のオムツなるものが存在している。
都市部では、水用オムツをはいて入れることろと入ってはいけないところがあるらしい。
きっと、プールに入っている人から見れば、水遊び用でもおしっこなどふくまっているオムツで同じところに入られたら、気持ち悪いだろう。
ですが、親だったら、プールにいれてあげたいという気持ちもある。
しかしながら、立場が逆だったらとても不快だ。

余裕で話す父さんと夕焼け

一年の中で、梅雨がなぜか好きだ。
部屋はじめじめするし、出かければ濡れるけど。
その訳は、子どもの頃、雨の日に見たアジサイがきれいで、以来この花を楽しみにしている。
九州長崎の出島で知り合った、シーボルトとお瀧のアジサイ逢瀬をご存じだろうか。
オランダ人に紛れ込んで来日した、ドイツ人のシーボルトが、紫陽花を見ながら「お瀧さんと同じくらい美しい花だ」と話した。
この時期に美しく咲くアジサイを目にして何回も、お瀧さん、お瀧さんとつぶやいた。
そのうち訛ってしまいアジサイはおた草と別名を持つようになったらしい。

怒って口笛を吹く姉妹とあられ雲
ある晴れの日の夕方、少年はママからお使いをたのまれて、ハクサイとねぎと豚肉を買いに行く途中であった。
少年は喜んだ。
今夜はお鍋だ!わーい!…と。
しかし、ありえない事が次の瞬間に起きた。
なんと、ズボンのポッケにしまっておいたお使い用の千円札2枚が、どこにも無いのだ!
少年はお店の支払い所に並ぶ前に、まさかとは思っていたがポッケの中に手を突っ込んで確かめてみたのだ。
そしてその時お金が何処にもないという事実を知ったのである。
怒られる覚悟を決め、少年はしょうがなく手ぶらで家に帰ることにした。
今後は、お金は靴か靴下にしまっておこう。
少年はこめかみを押さえながら、そう決意した。

騒がしく走るあいつと飛行機雲

見とれるくらい綺麗な人に出会ったことがありますか?
私は一度出会いました。
バス内で同い年くらいの女性。
女の自分ですが、ときめいてしまいました。
どれくらい手入れをしているか、という本人の努力もあると思います。
しかし、内側から醸し出すオーラはおそらく存在しますよね。
世の中には素敵な人がたくさんいらっしゃるんだなーと思いました。

前のめりで歌う父さんとあられ雲
花火の時期だけど、しかし、住んでいる位置が、行楽地で週末の夜、花火が上がっているので、もはや嫌になってしまって、新鮮さも感じなくなった。
毎週末、打ち上げ花火をあげているので、文句もゴマンとあるらしい。
俺の、住居でもドンという花火の音がやかましくて子供がびくびくして泣いている。
一回、二回ならいいが、夏休み中、毎週、どんどん花火をあげていては、嫌になる。
さっさと花火が上がらなくなればいいのにと思う。

雲の無い木曜の早朝に焼酎を

水滸伝の北方謙三版の人間味あふれていて雄々しい作中人物が、オリジナル水滸伝の108星になぞらえて、目立ったキャラクターが108人でてくるが、敵方、権力側のキャラクターも人間くさいのがいて、血が通っていると思える。
キャラクターに人間的な弱さが見えるのもやはり、心がひかれるわけだ。
弱いなりに自分の目標とか未来の為に極力悪戦苦闘しているのが読破していてはまる。
精読していて楽しい。
でありながら、ひきつけられる人物が不幸な目にあったり、夢がやぶれていく流れも心にひびくものがあるからひきつけられる小説だ。

陽気に熱弁するあなたと公園の噴水
いつかの夜遅く、私は当時付き合っていた彼氏と、東京から下道を利用し、逗子海岸に向かった。
目的は、趣味のデジタル一眼で海岸を撮ることだったが、思うように写せない。
浜辺は長く来ていなかったこともあり、そのうちヒールを脱いで海の中に入りはじめた。
それも飽きて、砂浜で棒崩しをするようになった。
それ位までは、絶対に近くにあった白のデジタル一眼。
思いっきり楽しんで、帰宅最中、スタンドで一眼レフが鞄に入っていない事に驚いた。
あきらめてマンションまで帰るも、しばらく、最高に残念な思いをしたのを覚えている。
たくさんの思い出が記憶されていた大好きなデジタル一眼、今はどこにいるんだろう?

目を閉じて体操する父さんと私

少年は非常にお腹が減っていた。
もうすぐ夏休みという時期、小学校から歩いて帰っていた。
セミが大きな声で鳴いていて、日差しは強く、夕方にもかかわらず、まだまだお日様は高かった。
少年は汗を手でぬぐいながら一人で歩いていた。
友達と一緒に下校することも多いが、今日は大変お腹が減っていたので、早く帰宅して何か美味しいものを食べたかった。
少年が食べようと思っているのは、昨晩のカレーの残り。
昨夜のカレーは、まだ鍋に半分くらい残っていたはずだ。
ご飯だっておそらく、冷や飯が冷蔵庫にあったはず。
少年はカレーを食べる自分を思い浮かべて、早足で家へ向かった。
すると顔からは汗がますます噴き出してきた。

じめじめした祝日の明け方は足を伸ばして
久しぶりの出張の日、初めて業務で同行したAさんは、がっしりとした上司だ。
初対面で挨拶した際から貫禄があり、個人的な会話はほとんどできなかった。
その時、なんとなくAさんの袖をまくったがっしりとした腕を拝見して衝撃を受けた!
大きめのパワーブレスがいくつも目に入ったため。
ついつい、天然石好きなんですね!と言ってしまったほど。
するとAさんは得意げで、いきなり子供っぽい表情で、ひとつひとつの石の由来を話してくれた。

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